サロベツ原野。
広大な利尻礼文サロベツ国立公園の中の下サロベツ原野園地に寄る。春から秋にかけ、高層湿原と低層湿原を通る木道のそばに美しい高山植物、湿性植物、水生植物が咲きそろい、草原の野鳥たちがさえずる。
ヒオウギアヤメ。この季節ハマナス、エゾカンゾウなどが北海道全域で咲きほこっていた。富良野、美瑛などのラベンダーはもう少しあとが見ごろ。
海を挟んで利尻富士が薄墨の影絵のように浮かぶ。手前の建物は原野のビジターセンター。
5階建てくらいの高さの展望塔。写真はここから撮影した。
「みんなで昇れば怖くない」のだろうが、誰もいない塔をひとり昇ると・・・。
風で塔が揺れ、階段の隙間からはるか下に地上が見える。次第に足に震えが・・・。
あぁ、こわ!昼間の怪談、いや階段でした。
広大な利尻礼文サロベツ国立公園の中の下サロベツ原野園地に寄る。春から秋にかけ、高層湿原と低層湿原を通る木道のそばに美しい高山植物、湿性植物、水生植物が咲きそろい、草原の野鳥たちがさえずる。
ヒオウギアヤメ。この季節ハマナス、エゾカンゾウなどが北海道全域で咲きほこっていた。富良野、美瑛などのラベンダーはもう少しあとが見ごろ。
海を挟んで利尻富士が薄墨の影絵のように浮かぶ。手前の建物は原野のビジターセンター。
5階建てくらいの高さの展望塔。写真はここから撮影した。
「みんなで昇れば怖くない」のだろうが、誰もいない塔をひとり昇ると・・・。
風で塔が揺れ、階段の隙間からはるか下に地上が見える。次第に足に震えが・・・。
あぁ、こわ!昼間の怪談、いや階段でした。