息子が四国一周の旅から帰る

遅い夏休みをとって、息子がバイクで四国一周の旅をしてきた。
行きは陸路を走り、帰りは徳島からフェリーで東京へ。走行距離1,700キロ。

キャンプ場や道の駅にテントを張っての野宿旅行。
40日間をかけて徒歩で八十八箇所を回る同じテント族のお遍路さんと知り合いになったり、すばらしい天気のもとで、瀬戸内の美しい島々を高台から眺めたり、いい旅だったようだ。

「東北秘湯めぐり」、「北海道ひとり旅」に続く私の次の旅は四国、山陽、山陰あたりが第一候補。だから、息子の今回の旅情報はとても参考になる。本隊が行くための先遣隊の役割を息子が果たしてくれた。
またぞろ、旅の虫がうごめき始めたようである。

エリンギのトマトソース スパゲッティ

今年の関東地方は、台風の当たり年だ。すでに3、4個が上陸したり、かすめたりしている。上陸せずにかすめるだけでも、雨風は強いので影響は大きい。

今、強い勢力を持つ台風17号が南海上をゆっくり北上しており、すでに秋雨前線に干渉して関東地方に影響を与えつつある。夕べから雨が断続的に降り、時折り、強く屋根をたたきつけている。

つくばエクスプレス開業を機に毎休日に駅前で行われている「つくばスタイル2005」の今日のイベントは、「悪天候のため中止」となった。

そこで、誰もテニスにも買い物にも出かけない中、手元にある食材で昼食を作った。
名づけて「エリンギのトマトソース スパゲッティ」

<エリンギのトマトソース スパゲッティ>

スパゲッティ 400グラム (大食いの息子を入れて4人分。500グラム200円のもの)
エリンギ 3本 (98円)
マッシュルーム(水煮の缶詰1缶。100円)
ピーマン (小さいもの4個)
トマトソース(缶詰1缶。セールで買ったもの。100円)
例の手製ガーリックオイル(大さじ3杯)
塩 
コショウ  

1、エリンギは細めに手で縦方向に裂く。ピーマンは細切り。
2、たっぷりの沸騰したお湯に塩を大さじで山盛り3杯を入れ、スパゲッティを投入(袋の表示には9分と書いてあるが、8分でタイマーをセット)。
3、フライパンに手製のガーリックオイルを大さじ3杯入れ、温めてからエリンギとピーマンを炒める。
4、エリンギにガーリックオイルをしっかりからめたら、缶詰のマッシュルームを汁ごとフライパンへ。
5、グツグツいい出したらトマトソースを1缶まるごと入れる。
6、塩、コショウで味をととのえた所に、少し固めのスパゲッティをドサッと入れる。ソースをからませている間に固さはちょうどアルデンテに。
7、食べるときに粉チーズを多めにふると、さらにおいしい。

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 (いつも我が家のスパゲッティは大盛り・・・)

食材費は4人分で締めて460円程度だが、今日のお昼のパスタはカミさん、義母、息子の評判も上々。
そして、エリンギがこんなにもうまいものとは・・・。しゃきしゃきとした食感は感動モノだ。シイタケやマツタケのような風味はないが、手で裂いて調理するとソースもよくからんで、しっかりした味になる。先日はアサリとエリンギのスパゲッティを作ったが、去年までは知らなかった新しい「食」の発見である。

安全だよ、白鷺米!

ずいぶんと白鷺(サギ)が目立つ話は、以前にもアップ(8月14日)したが、それから1か月、注意深く見ていると、田によって白鷺が集まるところと寄ってこないところがあるのに気がついた。

おそらくだが、白鷺は「死の田」か「生きている田」かの違いを本能的に嗅ぎ取っているのではないか。つまり、直接的には、薬を多用している田には白鷺が好む虫があまりいないからなのだろうが、薬に守られた落穂にも「死のにおい」を感じるのだろう。

大型のコンバインのすぐ脇で白鷺が落穂や虫をついばむ田でとれた米はたぶん安全な米だ。「有機米」なんて表現よりも、「白鷺米」とでもネーミングしたほうが売れるのではないか。こんな写真をつけて・・・(写真下、9月18日撮影)。

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銀ダラの煮付け・・・3度目の正直

先週末に東京・森下の居酒屋「季助」に行って、この店の評判料理「銀ダラの煮つけ」を食べた話を9月18日の記事で紹介しているが、昨日、この料理を自分でつくってみた。今回で3度目のチャレンジになる。

アメリカ産の冷凍ギンダラ(3切れで890円)をビニールの買い物袋に入れ、水に浸して解凍。その後、熱湯をかけて湯通し(霜降り)する。

1、水コップ1に醤油大さじ3、酒大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を入れ、いったん沸騰させる。
2、湯通し(霜降り)したギンダラを並べ(今回3切れ)、生姜5切れを乗せて落し蓋をし、ごく弱火で約40分くらいコトコトと煮る。ゴボゴボと沸騰させない。この間、時々、汁を魚の上からかける。落し蓋は和紙を適当な大きさに切って魚の上にかぶせた。
3、いったん火を止め、食べる前にもう一度弱火であたためる。

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「ん~む。これは、うまい!」。
ここだけの話です。
味に限って言えば、「季助」よりおいしく仕上がったのではとうぬぼれるくらいおいしいできばえです。そりゃそうです、たっぷりと時間をかけましたから。  (相変わらず懲りないおめでたきヤツ!)。


カミさんが「うちのおとうさん、魚を煮るのがずいぶんと上手になったわね」と義母に話しかけているのを聞きながら、ニヤリ。
ほめられると、ヒラメやキンキなどの煮付けに広げたくなってくる。カミさんも亭主を使うのがうまい。

しかし、「季助」の銀ダラはもう少し身がプリプリしていたはず。この食感の差は素材のせいなのか、それとも煮る時間など調理の仕方からくるものなのか。男の料理、まだまだ奥が深そうだ。

なお、夕食後、カミさんは残った魚の煮汁でおからを煮たが、これまた味がいい。二次活用するところ、やはり、カミさんの料理に対する年季の違いか。

23歳、はなわちえの津軽三味線を聴く

つくばエクスプレスの開業を機に沿線では「つくばスタイルフェスタ2005」なるイベントが毎休日に行われている。

11日、みらい平駅前のイベントテントで日立市出身の津軽三味線奏者はなわちえのコンサートが開かれたので出かけた。
30度を超える暑い日だったが、テントの中は用意された椅子がすべて埋まり、立ち見の客も・・・。

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はなわちえは、2000年に津軽三味線全国大会 A級女性部門で最年少(17歳)で優勝し、この春、東京芸大邦楽科を卒業した。若手の津軽三味線奏者の中では最も注目されている23歳。東京でのライブ活動をを中心に民謡だけでなくジャズやロックなどジャンルを広げて挑戦している。

COCQ-83721.jpgキーボード、ベース、パーカッションのバンドを従えての曲は、正直「何でこの曲を三味線で演奏しなければならないの」と思うばかりでさして感動もなかったが、原点に戻ってひとりで弾いた津軽じょんがら節や秋田荷方節などはさすが、とうならせる迫力。

それにしても、ミニスカートにへそ出しのタンクトップで立ったままの演奏。まるでエレキギターだ。怖いお師匠さんの前で、正座にしびれてヒーヒー言いながらお習いをしている身には、まるで違う楽器の世界のようにすら見えた。

ともあれ、60の手習いで始めたマイ・三味線・・・、20歳そこそこの彼女の腕前に少しでも近づくことができるのだろうか。甘い甘い。おそらく、近づいたら、彼女はその2、3倍のスピードでもっと離れていくのだろう。 お~い、待ってくれぃ、ウサギさん。待てないのなら、少し休んでくれぃ・・・。これじゃ、まるで亀さんの心境だ。
(写真右:はなわちえのファーストアルバム「月のうさぎ」)

ブログのトラブル

ここのところ、ブログの調子がおかしい。

運営者(ドリコム ブログ)のサーバーの問題のようだが、きのうから今朝にかけては見ることも、記事をアップすることも、コメントを読んだり書いたりすることもまったくできなかった。
運営者に事態を知らせたり、クレームのメールを送ろうとしても、接続すらできなかった。

私のブログをたずねてくださった方にも、迷惑をかけているのではないだろうか。
これまでに書きためた記事や写真も消えてしまったのでは、と本気で心配した。

困ったもんだ。
こういうことがしばしばあるようだと、別のブログに移ることも考えなければならない。

つくばの花屋さんで・・・(2)。

だけど、そんなデザイナーは、人間の世界にはいない。

多くの成功、失敗を繰り返した大自然の悠久の営み・・・。

花々はその疲れを癒してくれる天空からの贈り物。

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つくばの花屋さんで・・・(1)。

誰が、こんな見事な色、形、香りを設計したのだろう・・・。

もし、こんな美しいものをデザインできる人が世の中にたくさんいたら、どんなに和むことか・・・。

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イカワタバター焼き

テニスクラブのメンバーのひとりが小名浜漁港(福島県)の魚市場で新鮮なサンマとイカを箱で買ってきた。大型で形のいいサンマが1尾あたり40円の勘定。
そこで100円コイン1枚会費の「にわかバーべキュー」が始まっちゃった。

炭火を起こし、網とと鉄板を火に乗せ、サンマとイカを焼く。大根おろしまで誰かが用意しちゃった。

イカ焼き担当を名乗り出て、最初はいつもの「イカバター」。
2度目はせっかく新鮮なイカなのでそのワタも入れて混ぜ込んだ名づけて「イカワタバター」を作る(舌を噛みそうなネーミングだこと)。

強い炭火でバター風味のマーガリン(バターがなかった)を溶かし、適当な大きさに切ったイカを投入、ワタも入れ、くずしてイカと手早く混ぜ、最後に醤油を適当にふりかけて出来上がり。

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(写真上:イカワタバター焼き)

ワタを入れることで、味がまろやかになり、コクも出る。
やはり、いい素材があれば、うまい料理も生まれる。
仲間が「おいしい」と言ってくれるのがまたうれしい。

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(写真中:サンマのにおいはテニスコートにまで漂って・・・

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(写真下:おいしいものを食べると、人は笑うのです)

テニスを忘れて、しばし左手に缶ビール、右手に箸を持っていたのでした。

久しぶりの森下「季助」

久しぶりに森下の居酒屋「季助」に行った。
この店で小さな会合があったのだが、6月22日のブログでも触れたように、ここの魚は実にうまい。したがって酒もついつい進む。

魚は生でも焼いてでも煮てでも出してくれる。カウンターの上には、写真(下)のようにあらかじめ煮付けた魚や野菜、煮っ転がしなどが並んでいる。
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付き出しは小さく切った長芋を明太子で合えたもの。刺身の盛り合わせ、銀ダラの煮付け、ほうれん草の味付け煮物を食べた。

CIMG1282.jpg刺身の盛り合わせ・・・この日は甘エビ、マグロ(中トロ)に加え、しばらくぶりに手に入ったという大きな関アジを出してくれた。大分の佐賀関と愛媛の佐田岬をむすぶ豊予海峡・別名「速吸の瀬戸」は、太平洋と瀬戸内海の戸口にあたる海の急流。春に生まれた体調6~9cmのマアジの来遊群が餌の豊富な海峡周辺の瀬に居付き、やがて15cm~35cmに成長。体色も特有の金色味を帯びてくる。身の引き締まった姿、美味、一本釣りによる鮮度は格別で、「関サバ」と並ぶブランド「関アジ」として市場で重宝されている。 うまい!

CIMG1285.jpg銀ダラの煮付け・・・上質のギンダラは仕入れができないこともしばしばだが、この日は、用意してくれていた。この季助の「銀ダラの煮つけ」に惚れてこれまで自宅で二度ほど作ってみたが(6月25日のブログ)、久しぶりの「ご本家」の味はやはり、何かが違う。「まだまだだナァ」と思い知らされた。ご主人に煮付けの仕方を聞いたが「エヘヘ、企業秘密デス。魚の煮付けはむずかしいですよね」とはぐらかされた。

食べて呑んで話して3時間、ひとり当たり5,000円ちょっとのお勘定。大満足の「季助」だった。
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